【番組解説】

「テガミバチ」とは、2009年(平成21年)10月よりテレビ東京系で放映されたテレビアニメ。「こころ」が込められた配達物「テガミ」を届けるテガミバチたちの活躍を描いた冒険ファンタジーアニメ。原作は、集英社の『月刊少年ジャンプ』、『週刊少年ジャンプ』、『ジャンプスクエア』に連載された同名漫画。アニメーション制作はstudioぴえろ+が担当した。
2010年10月より続編で第2期の『テガミバチ REVERSE』が放映された。

【番組内容(あらすじ、ストーリー)】

夜が明けることのない星にあるアンバーグラウンドという土地。少年ラグは、7歳の頃、アンバーグラウンドの配達員ゴーシュによって、養母の元へテガミとして送り届けられた。12歳となったラグは、危険を顧みず自分を届けてくれた配達員ゴーシュに憧れ、テガミバチの採用試験に見事合格する。テガミバチとして正式採用されたラグが、最高のテガミバチであるヘッド・ビーを目指し、配達作業に奮闘する。
テガミバチ DVD

【番組データ】

番組名称:テガミバチ
よみがな:テガミバチ
英語表記:Tegami Bachi: Letter Bee
放映期間:2009年10月03日 ~ 2010年03月27日
放映時間:土曜/22:55~23:20 (日曜/02:20~02:50)
放送形式:カラー/30分1話
放送話数:25話
テレビ局:テレビ東京
製作会社:テレビ東京、studioぴえろ
ジャンル:ファンタジー、冒険、アクション
原作:浅田弘幸
脚本:大石哲也、吉岡たかを、赤星政尚、伊藤美智子
演出:岩永彰、福田皖、福島利規、藤本義孝
絵コンテ:岩永彰、影山楙倫、島津裕行、藤本義孝
作画監督:宮田奈保美、永松久芳、山田裕子、 阿部宗孝
総作画監督:芝美奈子
シリーズ構成:大石哲也
監督:岩永彰
監修:神戸守
プロデューサー:小林教子、足立聡史、押切万耀
アニメーションプロデューサー:清水修
キャラクターデザイン:芝美奈子
プロップデザイン:田中比呂人
アクション監修:松井章
音楽:梁邦彦
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【音楽データ】

[オープニング-OP1-]
曲名:はじまりの日
歌手:スガシカオ
作詞:スガシカオ
作曲:スガシカオ
編曲:-

[オープニング-OP2-]
曲名:ラブレターのかわりにこの詩を。
歌手:星羅
作詞:星羅、中山豪次郎
作曲:中山豪次郎
編曲:野村陽一郎

[エンディング-ED1-]
曲名:果てなき道
歌手:HIMEKA
作詞:岡村ゆき
作曲:岡村ゆき
編曲:シライシ紗トリ、村山達彦

[エンディング-ED2-]
曲名:光の記憶
歌手:Angelo
作詞:キリト
作曲:キリト
編曲:日暮和広

【キャストデータ】

<例>
登場人物(よみがな):声優名(声)
登場人物の特徴。

ラグ・シーイング:沢城みゆき(声)
主人公。新米で泣き虫のテガミバチ。
ゴーシュに憧れテガミバチになった少年。

ニッチ:藤村歩(声)
ヒロイン。ラグの相棒。金髪の少女。
その正体は、伝説の生き物・摩訶の血を受け継ぐ半人半獣の生物。

ゴーシュ・スエード:福山潤(声)
幼い頃のラグをテガミとして届けた優秀なテガミバチ。
妹の不自由な足を治すため、テガミバチとしてお金を稼いでいた。
現在、こころを失いBEEを解雇されている。

ラルゴ・ロイド:小西克幸(声)
ユウサリ中央にあるハチノスこと郵便館「BEE-HIVE」の館長。
いつも火のついていない煙草をくわえている青年。

アリア・リンク:小清水亜美(声)
ハチノスの副館長。金髪の美女。ゴーシュの幼なじみ。

シルベット・スエード:水樹奈々(声)
ゴーシュの妹。生まれつき足の不自由な少女。
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テガミバチ テレビクリップ動画
[Opening]
[Ending]
放送開始年:平成21年
作品番号:1584

【関連作品】
[テガミバチ シリーズ]
第1期 『テガミバチ』
第2期 『テガミバチ REVERSE』

【関連ページ】
[平成21年(2009年)放映開始のテレビアニメ (128件)]