【番組解説】
「ファイアボール」とは、2008年(平成20年)4月よりTOKYO MXで放映された短編テレビアニメ。未来世界の自立型ロボットの日常を描いたSFロボットコメディ作品。全編3DCGで制作されている。アニメーション制作はジーニーズアニメーションスタジオが担当した。2011年から続編で第2期の『ファイアボール チャーミング』が放映された。
【番組内容(あらすじ、ストーリー)】
メルクール暦48650年。人類とロボットは、2万年に渡る戦争を続けていた。貴族の女性型ロボット・ドロッセルは、人類とロボットの共存を望みながら死んでいった先代のフリューゲル公爵の残した書物を読み漁っていた。ドロッセルは、書物で得た知識から生まれた様々な疑問を執事のロボット・ゲデヒトニスにぶつけてみるが・・・。【番組データ】
番組名称:ファイアボールよみがな:ファイアボール
英語表記:Fireball
放映期間:2008年04月07日 ~ 2008年06月30日
放映時間:月曜/18:25~18:30
放送形式:カラー/5分1話
放送話数:13話
テレビ局:TOKYO MX
製作会社:ウォルト・ディズニー・テレビジョン・インターナショナル ジャパン
ジャンル:SF、ロボット、コメディ
脚本:荒川航
監督:荒川航
プロデュース:荒川航
キャラクターデザイン:福地仁
音楽:薄井由行
【キャストデータ】
<例>登場人物(よみがな):声優名(声)
登場人物の特徴。
ドロッセル:川庄美雪(声)
主人公。14歳の女性に設定された女性型ロボット。
ウラノス国テンペスト領を統治する貴族。
型番は、ハイツレギスタ社製JUNO-XIV。
ゲデヒトニス:大川透(声)
ドロッセルの執事で教育と護衛を担当するロボット。
型番は、ハイツレギスタ社製Tauri 34。
建設重機のようなフォルムをした大型の多脚ロボット。
[ figma ファイアボール ドロッセルをAmazonで購入する ]
[ この作品の単品DVDをAmazonで購入する ]
ファイアボールのテレビクリップ動画
[Opening]
[Ending]
放送開始年:平成20年
作品番号:1401
【関連作品】
『ファイアボール チャーミング』
【関連ページ】
[平成20年(2008年)放映開始のテレビアニメ (142件)]