【番組解説】
「黒子のバスケ [第1期] (くろこのバスケ だいいっき)」とは、2012年(平成24年)4月から毎日放送で放映されたテレビア二メ。超絶に影の薄い存在をプレイに活かした高校生バスケプレイヤー・黒子テツヤ(くろこ てつや)の活躍を描いた青春バスケットボールアニメ。原作は、集英社の『週刊少年ジャンプ』に連載された漫画『黒子のバスケ』。アニメーション制作はプロダクションI.Gが担当した。2013年10月から続編の『黒子のバスケ [第2期]』が放映された。
【番組内容(あらすじ、ストーリー)】
高校バスケットボールで全国制覇を目指す誠凛高校のバスケ部に新入部員が入った。なかでも逸材は、アメリカ帰りの巨漢高校生・火神大我(かがみ たいが)と、中学バスケの超強豪校・帝光中学出身の黒子テツヤだった。190cmの長身と身体能力の高さを利用した正統派パワースタイルの火神が光なら、自分の存在感の薄さを利用した見えないパス回しを得意とするトリッキーなスタイルの黒子テツヤはまさに影だった。そんな光と影の二人が切磋琢磨しながら、誠凛高校を勝利に導いていく。【番組データ】
番組名称:黒子のバスケ [第1期]よみがな:くろこのバスケ だいいっき
英語表記:THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS First Season
放映期間:2012年04月07日 ~ 2012年09月22日
放映時間:土曜/25:58~26:28 (日曜/01:58~02:28)
放送形式:カラー/30分1話
放送話数:25話
テレビ局:毎日放送
ジャンル:バスケットボール、スポーツ、学園、青春
製作会社:黒子のバスケ製作委員会
製作協力:MBS
原作:藤巻忠俊
脚本:高木登、入江信吾、根元歳三、平林佐和子
演出:多田俊介、新留俊哉、林直孝、亀井幹太
絵コンテ:新留俊哉、寺岡巌、林直孝、亀井幹太
作画監督:窪田康高、いずみひろよ、吉田優子、高橋成之
アクション作画監督:奥田陽介、秋山一則、窪田康高
総作画監督:菊地洋子、後藤隆幸
シリーズ構成:高木登
監督:多田俊介
プロデューサー:大原由子、麻生一宏、内藤桂、櫻井優香、森廣扶美、大和田智之、小出慎太郎
キャラクターデザイン:菊地洋子
音楽:中西亮輔、R・O・N、Alpha Eastman
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【音楽データ】
[オープニング-OP1-]曲名:Can Do
歌手:GRANRODEO
作詞:谷山紀章
作曲:飯塚昌明
編曲:飯塚昌明
[オープニング-OP2-]
曲名:RIMFIRE
歌手:GRANRODEO
作詞:谷山紀章
作曲:飯塚昌明
編曲:飯塚昌明
[エンディング-ED1-]
曲名:Start it right away
歌手:ヒャダイン
作詞:前山田健一
作曲:前山田健一
編曲:前山田健一
[エンディング-ED2-]
曲名:カタルリズム
歌手:OLDCODEX
作詞:YORKE.
作曲:R・O・N
編曲:R・O・N
【キャストデータ】
<例>登場人物(よみがな):声優名(声)
登場人物の特徴。
黒子テツヤ(くろこ テツヤ):小野賢章(声)
主人公。誠凛バスケ部のエース。ポジション不明。高校1年生。身長168cm。
影の薄さを利用したミスディレクションを利用したプレイが得意。
火神大我(かがみ たいが):小野友樹(声)、鷄冠井美智子(声)
誠凛バスケ部のエース。ポジションはPF。帰国子女の高校1年生。
身長190cm。高い身体能力と長身を利用したプレイスタイル。
相田リコ(あいだ リコ):斎藤千和(声)
誠凛バスケ部の女監督兼マネージャー。誠凛高校の2年生で生徒会副会長。
日向順平(ひゅうが じゅんぺい):細谷佳正(声)
誠凛バスケ部の主将。ポジションはSG。誠凛高校の2年生。
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黒子のバスケ テレビクリップ動画
[Opening]
[Ending]
放送開始年:平成24年
作品番号:1920
【関連作品】
[黒子のバスケ シリーズ]
『黒子のバスケ [第1期]』
『黒子のバスケ [第2期]』
『黒子のバスケ [第3期]』
【関連ページ】
[平成24年(2012年)放映開始のテレビアニメ (156件)]