【番組解説】

「ナンダカベロニカ」とは、2014年(平成26年)3月にNHK Eテレで放映された短編テレビアニメ。宇宙から来た超合理的な性格の少女ベロニカの日常を描いたSFコメディ作品。アニメーション制作はサイクロングラフィックスが担当した。

【番組内容(あらすじ、ストーリー)】

宇宙一の通信会社「ギャラクシー・ネットワーク」の社長令嬢ベロニカが地球にやって来た。ムダとしか思われない文化に溢れた未開の土地・地球を舞台に、超合理主義者のメトロトピア星人・ベロニカが騒動を巻き起こす。

【番組データ】

番組名称:ナンダカベロニカ
よみがな:ナンダカベロニカ
英語表記:Nandaka Velonica
放映期間:2014年03月10日 ~ 2014年03月21日
放映時間:月~金曜/18:10~18:20
放送形式:カラー/10分1話
放送話数:10話
テレビ局:NHK Eテレ
ジャンル:SF、ギャグ、コメディ
制作会社:NHKエンタープライズ
制作・著作:NHK
総作画監督:竹内進二
監督:加藤道哉
プロデューサー:藤田裕介
制作統括:柏木敦子、土橋圭介
アニメーションプロデューサー:吉野智美
CGディレクター:設楽友久
キャラクターデザイン:竹内進二
キャラクター原案:加藤道哉
プロップデザイン:飯田甘奈
音楽:上野耕路

【音楽データ】

[オープニング-OP-]
曲名:ナンダカベロニカ
歌手:真依子、ひばり児童合唱団
作詞:ベロニカ
作曲:上野耕路
編曲:上野耕路

[エンディング-ED-]
曲名:スペース・ベロニビクス
歌手:真依子
作詞:真依子、玉手ゆみ子
作曲:上野耕路
編曲:上野耕路

【キャストデータ】

<例>
登場人物(よみがな):声優名(声)
登場人物の特徴。
ベロニカ:キンタロー。(声)
主人公。メトロトピア人の少女。わがままで超合理主義者。
通信企業「ギャラクシー・ネットワーク」の社長令嬢。

モーガン:池田勝(声)
ベロニカのサポートロボット。

ポックル:佐藤奏美(声)
モーガンの手下。

パパ・プレジデント:佐藤貴史(声)
ベロニカの父親。わがままで超合理主義者。メトロトピア人。
通信企業「ギャラクシー・ネットワーク」の社長。

ママ・セレブビューティー:井上喜久子(声)
ベロニカの母親。怒ると怖い。メトロトピア人。
通信企業「ギャラクシー・ネットワーク」のオーナー。

こんぺい:石川静(声)
地球人の少年。ベロニカが最初に遭遇した地球人。

ケイコ:平賀さち枝(声)
地球人の少女。こんぺいの友だち。

ナンダカベロニカ テレビクリップ動画
[Opening]
[Ending]
放送開始年:平成26年
作品番号:2239

【関連ページ】
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